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最終更新日: 2024/3/19
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鼻を高く、アゴをシャープに見せる!

ヒアルロン酸注入


メスを使わなくてもアゴや鼻の形を変えられると、注目されているのがヒアルロン酸。約半年間かけて、徐々に体内に吸収されるため、元に戻せるお試し感覚のプチ整形として人気があります。いずれにせよ、その安全性と手軽さから、「メイクを変えた?」と聞かれるほど、さり気ない変化を楽しむ女性の心強い味方です。

ヒアルロン酸注入とは?
ヒアルロン酸注入は、通常、ヒアルロン酸(透明なジェル)を極細い針を用いて真皮層に注入します。注入されたヒアルロン酸は大量の水を吸収する結果、顔の輪郭を変えたり、シワや凹みの部分を下層から持ち上げ目立たなくします。
注入されるヒアルロン酸はゲル状になっており、一般に、粒子が大きければ吸収が遅いのですが、粘度が硬いため表皮が凸凹になりやすい傾向がありました。しかし、最近では、架橋処理技術の向上で、架橋構造を二重にすることで粒子を大きくすることなく吸収を緩やかにすることができます。
術後の経過とアフターケア施術時間は10分程度。一般の注射と同程度のチクッとした痛みはあります。まれにわずかに赤く腫れることもありますが、一時的なものなので、すぐに消えて無くなります。術後は、すぐにメイクができ、普段通りの生活を送ることが可能。注入したその日から効果が実感できる即効性も魅力です。
ヒアルロン酸とは?
ヒアルロン酸は、グリコサミノグリカン(アミノ糖+ウロン酸)の一種で本来、人間の皮膚、眼球、関節に存在している保湿成分です。
皮膚においては、表皮及び真皮層で水分の保持に役立っているのがヒアルロン酸などのムコ多糖類です。ムコ多糖類の「ムコ」には、ネバネバという意味があり、この粘りが肌組織のハリやうるおい、弾力を保つために欠かせない成分で、化粧品や入浴剤などの保湿成分(保水成分)としてもおなじみです。ヒアルロン酸の保湿力は、水となじみやすく、わずか1ccのヒアルロン酸で6000ccの水分を保持する力を持っています。しかし、年齢ととも体内のヒアルロン酸の量は減少し、成人の皮膚に含まれるヒアルロン酸は赤ちゃんの20分の1ともなります。シワやたるみができ、皮膚の薄い目元、口元の肌が衰えます。

ヒアルロン酸を塗った場合
ヒアルロン酸は粒子が大きく、皮膚に塗っても保湿効果はありますが、粒子は表面に留まり吸収されません。

ヒアルロン酸を飲んだ場合
ヒアルロン酸は体内で分解され、最終的にはアミノ酸として吸収されてしまいます。

ヒアルロン酸の種類
ヒアルロン酸は主に粒子の大きさによって3種類(ファインライン、レスチレン、パーレーン)に分類されます。ヒアルロン酸は粒子が小さければ吸収が早く、大きければ体内に残りやすいという性質があります。美容整形でヒアルロン酸注射・注入する場合には、注入する体の箇所や状態(シワの種類)によってその性質をうまく利用します。

バーレーン
粒子が大きい(頬、こめかみ、鼻唇孔、鼻唇口(びしんこう)のシワ)鼻を高くしたり、顎の形を整えたり、唇のボリュームを増したり

レスチレン
比較的粒子が小さい(額や目の下のくぼみ、眉間のシワ)

ファインライン
粒子とても小さい(目の周りの小シワ、額のシワ)

また、ヒアルロン酸には天然ヒアルロン酸と人工ヒアルロン酸があり、天然ヒアルロン酸は動物(主に鳥の鶏冠)から、人工ヒアルロン酸はバイオ製法によって合成されます。

ヒアルロン酸注入治療の特徴
ヒアルロン酸の材質の固さが比較的大きな形を造るのには簡単・安全でとても効果的な治療方法です。プチ整形にはヒアルロン酸が最適です。
ただし、その方の皮膚の伸びによって注入で きる量も、また、できあがる形もちがいます。

施術例
高くシャープな鼻に
目尻のシワ(カラスの足跡)
にきび跡を目立たなくする
女性らしい涙袋
目の下のくぼみ、くま
皮膚のたるみ
顎(あご)のハリをもたせる
顎先(あごさき)を出す
唇をふっくらと
ほほのハリを出す
顔の輪郭形成
額を高くする
こめかみの凹みを出す
豊令線(ほうれいせん)のシワ
目の下のシワ
ファインライン 額のシワ
鼻唇孔(びしんこう)のシワ
鼻から口元にかけての笑いじわ
口元から顎(あご)にかけてのシワ(マリオネットライン)
唇の上のシワ
額の横シワ
眉間の縦シワ、くぼみ

ヒアルロン酸注入の効果・持続
ヒアルロン酸は本来皮膚の中に存在してその潤いを保つ働きがあります。特に、鼻唇溝やこめかみの凹みは、注入直後から改善されます。半年から1年程度で体内で酵素(マトリックスメタロプロテネース(MMP))により分解・吸収されてます。健康な皮膚では、MMPが活発に機能していますので、効果が短くなります。よって、効果を維持するには定期的に注入し続けなければなりません。

ヒアルロン酸注入の安全性
ヒアルロン酸は、もともと体内に存在する物質なので、アレルギーの心配がありません。また国内では、臨床の現場で白内障の手術補助剤及び、変形性膝関節症の治療剤として長く利用され、安全性が高いことが保障されています。


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