SMAS筋膜 [ Superficial musculoaponeurotic system ]
読み方 : すますきんまく
SMAS筋膜とは、SuperficialMuscloaponeuroticSystemの略で、皮膚(顔)の構造を正しく支えている繊維状の組織(筋膜)のことを言う。
SMAS筋膜は、1976年にDr.MitzとDr.Peyronieによって存在が明らかにされて以来、SMASの定義を応用したフェイスリフトの技術開発が急速に進展した。フェイスリフトではこのSMAS筋の処理方法で今後のたるみの状態が大きく左右されてしまう。近年のしわとり術は、加齢によってたるんだ筋肉や皮下組織を本来あるべき位置に戻すべく、このSMAS筋膜を調整しながら行うのが主流となっている。従来の一点一方向に向かって単に皮膚を引き上げるだけの術式とは異なり、処理に時間がかかるが、自然な仕上がりとなり人気が高い。
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