拒食症 [ Anorexia ]
読み方 : きょしょくしょう
拒食症とは、摂食障害の症状の一つで、かつて気質性とされたが、現在では純粋な精神的病気とされる。神経性無食欲症とも呼ばれる。
拒食症は、過食症とともに神経性の摂食障害とされ、主に持続的な食欲不振、摂食嫌悪、体重減少が特徴。拒食症は思春期の女性に多く見られる摂食障害で、自分の体重を多すぎると感じ、さらに体重を減らすことを望む無理なダイエットが原因となり、しばしば過食と拒食を繰り返す。拒食症患者は、鏡を見ても「まだまだ痩せられる」と感じるのみで自分が痩せているとは考えない。まして病気であると認めず、治療も望まないという特徴がある。このように拒食症は、自覚症状が少なく、複雑な要素を併せ持つ疾患であり、早期の治療は治療の成功率を高める。
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